ヘッドライトのレンズ交換
使っていたのはシビエのレンズでもう相当前に買った物。
アメリカではシビエはあまりポピューラーではない。
変な規制があって、レンズカットが基準外と言う事でヨーロッパブランドの
レンズは見かける事は無い。
なぜこのシビエを使っていたかと言うと、ライト内の下部にポジションランプを追加出来る。
日本では何と呼んでいたか覚えてないんだけど・・・
シティランプと言う人が居たり、ドライビングライトと言う人が居たり。
ひょっとしたら車幅灯みたいなものなのかも知れない。
夕暮れ時、ヘッドライトを使用する程暗くはなってない時間帯にポジションランプを点灯して走行する。
テールランプとも連動してる訳でヘッドライトを点けても、このランプは消灯せず同時点灯している。
夕暮れ時にこのポジションランプのみで走行する短い時間が自分は好き。
トワイライトタイムと言うかそんな感じ。
言葉通りだけど夕暮れ時、黄昏れ時。
交換の理由はレンズ内のリフレクターの輝きが落ちた為とメッキ処理が禿げてきたから。
バルブ自体は既にHIDに交換済みで満足してるのでレンズのみを交換。
レンズと言ってもハウジングも一体化なのでそっくり交換。
交換は非常に楽で片側5分もあれば十分。
ただHIDの配線の引き回しとポジションランプ配線の絡みがあるので、気をつけてやらないといけない。
交換後、ポジションランプの接触不良で片側のみ点灯。
親友、Justinが配線を確認。
彼はトラック専門の改造ショップのオーナー。
小さな構えのショップはオレンジカウンティーのミッションビエホと言う町にある。
ハイスクール時代からこのショップでバイトをし始めて、6年前程にショップを買い取り自立。
自分のラングラーを改造するのも、必要なパーツ、アクセサリーを買うのも全て彼に任せている。
整備の腕は抜群で彼に聞けば判らない事はまず無いし、出来ない事もまず無い。
その後ポジションランプもLEDに交換
でも明るさに不満足。
違うLEDバルブを再購入。
写真の角度にもよるけど、実際に見た感じだとパッと見では
HIDのヘッドライトを点灯してると思うくらい明るい。
この明るさなら対向車からの視認性も高い。
この明るさなら対向車からの視認性も高い。
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