20131107

LS / L.A. Style Automotive Magazine


もう数年以上前の話なんだけど、
クルマ雑誌LSに頼まれて広告の英語のコピーライトを書いていた事があった。

日本は高級車ブーム、アメリカのセレブのスタイルを模したクルマが流行っていたんだろう。
改造手法もまんまLAスタイルで、大きなホイールを履かせていた。

ここまで真似するか?って言うくらい。

もちろんこちらでも、
サンセットやハリウッドのクラブへ行くと、
BMWやベンツは当たり前で
フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン、マゼラッティ、ロールスロイス、ベントレー
等がバレットパーキングで列を作っている。
アメリカでは相変わらずこのスタイルは廃ってはいない。
ある程度改造等のスタイルは変わったとしても、
どこへ行ってもラグジェアリーカー、エキゾチックカーがたくさん走り回っている。
世間は不景気とか言うけど、自分の周りではそんなかけらも感じられない。


このフェラーリモデナは親友のジョーが乗っていた。
彼は日系アメリカ人でオレンジカウンティーではカリフォルニアスタイルの先端を行っていた。


こちらも同じくジョーのフェラーリモデナスパイダー。
彼のモットーはホイールフェンダーに収まる限り大きいホイールを履かせる事。
今でこそ落ち着いたジョーは黒のキャデラックエスカレードESVに乗っている。
エスカレードにAsantiの26インチホイールを履かせている。

そのジョーが先日この雑誌をガレージからおもむろに出してきた。
ひさしぶりに思い出話に弾み、楽しい時間を過ごした。
あの頃は楽しかったと大笑い。
お互い大のクルマ好きで、会えばいつもクルマ話。

近いうちにメルセデスのS55を買って22インチを履かせると豪語していた。

2 comments:

  1. こんばんは

    22インチは解るとしても、26インチって自転車ですか(汗)
    だったら、たしか以前、27インチの自転車なら乗っていたことがあります(笑)

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    1. その通りです。自転車のリムくらいデカイです。
      やたらでかけりゃ良いってもんじゃないと思うんですけど。
      まあその人の好みの問題なんで自分は何も言いませんけどね(笑

      最近一般の自動車だと大きい物で22インチが多いです。
      SUVになると24インチくらいで、トラックだと20インチですね。
      ジープでオフロードに行く時は15インチ、普段の街乗りは17インチを付けてます。

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