20131005

Tweeter Relocation



JeepのTweeterのrelocation作業

久々にJeepをいじる時間が少しあった。
頼んでいたブラケットが届いたのでしごとの合間にちょっとだけ。
本来ならロールケージも仕上がると聞いてたんだけど、手違いがあったらしく入手は繰り上げとなった。

そのロールケージが届いたら、ケージの組み上げと
オーディオアンプ2台の取り付け、オーディオ配線全てをやり直しする予定。


ファクトリースピーカーのサイズは4x6"。
もちろん取り付けのオープニングも4x6"オンリー。
4x6"のスピーカーはどうも好きになれない。
ブラケットを使って5.25"の2ウェイのコンポーネンツスピーカーに交換した。
でもTweeterを取り付けるスペースは無いし、この位置に無理矢理押し込んでもTweeterとして機能しない。


という事で写真の様にTweeterはAピラーに取り付け。
見た目は悪く無いんだけど、上手にアングルを付ける事が難しく、
高音が自分の方に跳ね返って来ず、聴く曲によっては高音が非常に弱い。
いろいろ考えた結果、ブラケットを作って移動する事に。


低い位置にリローケション。
ドアストラップの取り付けの2本のボルトを利用して取り付け。
ブラケットの材質はアルミ、仕上げはブラックアナダイズ。
ブラケット自体に相当角度がついているので、十分に高音が聞こえ臨場感が出て満足。


今まで相当な台数のクルマに乗って来て、毎回買い替える度にオーディオを取り付けて来た。
そんな中で一番作業や改造をし易かったクルマはCorvetteとCamaro。
Jeepもパネル類の取り外しは楽。でもいろんな意味でスペースが無い。
4人乗りのこのジープ。リアシートも外して実際には2シーター。
キャブ自体が小さいのも事実でそれにカーゴを載せる時の事を考えると、
2台のアンプを取り付けるスペースは少ない。
出来ればアンプは目につかないスペースに取り付けたいし、カーゴスペースには取り付けたく無い。
それに熱を逃がせる場所である事も必要条件。

ロールケージが届くまで、アンプの取り付け場所と配線を考える。

2 comments:

  1. はい、これでおしまいにしましょう。
    かっこいいjeepですね!
    これはたしかにクリーンでシンプル。
    日本でも売っています。
    usedならば比較的お買い得価格ですが、そのあとが大変そう・・・。
    そしてフロアマット!
    見逃しませんよ。
    僕はそのイエローのヤツで、センタートンネルもカバーするタイプをオーダーしましたから。
    今思い返せば、ワンオフパーツのオンパレードなクルマでした、'60bugは。

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    1. Mr.タム>どもです。
      かっこいいjeepですね!>ありがとうございます。とにかくシンプルに仕上げてます。
      相当手を入れてますが、パッと見ただけでは判らないようにしてます。
      外装には手を入れないと言うか余計な物は付けないと言うか。
      floor mats>coco matsです!
      クルマを代える度にオーダーして作ってもらってます。これも傷んで来たのでまたオーダーするつもりです。

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