20130909

Union 76 Tanker


Union 76 Tanker

以前の記事で紹介したタンカーよりも相当年代物と思われるボディスタイル。
この手のタンカーを引っぱるトラクターではキャブオーバーは見かけない。


見ようによっては映画のDuel(日本語タイトルは激突)っぽい。
映画で使用されたトラクターはPeterbilt 281だけど、これはMack。
ロスアンジェルスの街中じゃこんなに古いトラクターヘッドは見かけないけど、
片田舎に行くとこんなのが走っていたりする。












4 comments:

  1. こんにちは
    アメリカでは、物流はトレーラーですよね
    昔々見た映画 日本の題名は"コンボイ"というのが有り
    18輪のトレーラーが走り回るというのが有りました。

    このトレーラーを見ると、そんな映画やデザイン的に
    バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)
    を思い出します。

    この頃のアメリカンなデザインはインパクトが有りましたね
    それにアメリカの生活そのモノに憧れを覚えた記憶が有ります。

    他の映画の中でも、アメリカの子供の遊びでスロットカー
    や鉄道模型を走らせているシーンを見て、欲しいなと思い
    ました。

    未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)でも
    たしか、鉄道模型のジオラマが出てきて、その後、ジオラマ
    がアノ山になっていたと記憶しています。

    話、チョットそれましたね!(笑い)

    そうそう、昨日のペイントガン 私の勘違いですね!(笑い)
    日本では、ペイント弾(ガン)は普及していません。
    日本人は服が汚れるのを嫌いますから(笑い)
    その為、てっきり訓練用の模擬銃(Blueなモノ)を連想し
    ました。

    やっぱり思い込みって有りますね!
    それも違いが分かって面白いです。
    ではでは、また

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    1. 雷鳥さん、
      映画のConvoyは自分も小さい時に見てそれなりにショックを受けたのを覚えています。
      あの大きく、長いトレーラーは迫力ありますものね、アメリカならではスケールだと思います。
      70年代、80年代初めまではまだアメリカがいろんな意味でリーダーシップを取れていた時代でしょう。
      あと、やはりハリウッド映画の予算、制作はいろんな意味で影響力がある筈です。

      ペイントガンは日本ではダメなんですね。実銃とはかけ離れているデザインが嫌いなんですが、こちらではある種のスポーツ的な認知をされているのが実情です。

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  2. こんばんは
    日本ではキャブオーバーのタイプが主流ですね。
    やはり道路が狭いせいもあるのでしょうか?

    逆にそちらの映画とかに映ってるトラックは、ボンネットが長く、
    しかも運転席の後ろにベットですかね?、すごく大きな部屋がありますね。
    おかげで、トラクターだけで、日本の大きなトラックほどの全長があるように
    記憶しています。

    免許があったら運転してみたいですね。
    バックは絶対に無理だろうけど、真っ直ぐ走るだけなら大丈夫かな?

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    1. おはようございます。
      日本ですとトラクターヘッドと長いトレーラーの旋回と言うか回転半径?を考えると、キャブオーバーが適しているのだと思います。
      あとは、長距離を専門としているドライバーのトラクターヘッドはキャブが装備されています。
      大きいキャブだとトラクターヘッド部分と同じくらいの長さのものがあります。
      ある意味ベッドルームですよね。シャワーやトイレを装備してるのもあります。

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